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ミクのデータそのまま受け渡すってわけにいかないのか、KAITO [音楽(DT, Vocaloidなど)]



今回挑戦したこと:
・KAITOの調整(主にDyn, Bri, Gen)
# 「闇ノ王(悲恋版)」は基本的にお借りしたVSQデータをKAITOに渡したので、ほとんど手を入れていない。
# Dynの変化だけで大分機械っぽさが抜けるなぁ。
・動画作成を「ripsync」から「LipSync」に変更
#どちらも口パクソフトだが、設定方法等が違う
・PSD画像の編集により、LipSync用画像データ(PNG画像)作成
・Pixiaによる透過PNGファイルの作成
# これまでも挑戦していたが、やりかたがわからず諦めていた。
# 原因は、透過画像作成のためには透過する個所の色をすべて削除する必要があったが、
# 透過画像を背景白の画面に重ねたため、結果的に透過を消してしまっていた。
# 背景色白画面に重ねた場合、領域を選択し削除する必要があった。
課題:
・歌唱データ作成は、「Vocaloid2エディタで全パート作成」 -> 「KAITOパートをVocaloid エディタに読み込ませる」手順で行った。
 しかし、ミクの歌唱データをKAITOにわたすと、なぜか声がくぐもった。
 ミクの歌唱データの何のパラメータが影響してKAITOの声がくぐもったのか、検討がつかなかった。
・ミク、KAITO個別で聞いた時には結構いけると思ったが、二人を合わせると濁りがひどい。
# 特に低音部が混ざると聴き難い。
・KAITOの何をどういじればいいのか、ぶっちゃけ見当がつかない。
・VOCALOID Editorは本当に落ちまくり。
・KAITOのLipSync用データが少ないため、限定的に今回作成した。表情を豊かにするためにはもっとデータを作らなければならない。
・PSD画像からPNG画像の生成に結構時間がかかった。
・LipSyncは動画出力用に各種のエンコード方法を用意しているが、どれを使うのがいいのか判断できなかった。
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