メモ:NUnit再び [プログラミング学習]
調べもの:NUnit 「@IT:.NET Tools : NUnit入門 Test Firstのススメ [NUnit 2.0対応版]」
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/tools/nunit2/nunit2_01.html
以前、NUnitをインストールしてみたものの、実際に使いこなすところまで行ってない。
実際のところ、自分の書くプログラムをNUnitでテストする場合に、何をすればいいのか、という視点で見ていなかったので、改めて見直し。
上記ページのサンプルをコピーして動かしただけだったので、改めて一つ一つのコードを確認。
NUnitのイメージがいまいちつかめてなかったので、自分なりに図解してみた。
NUnitは、テスト対象のアプリケーションのクラスにアクセスができる。
# これ自体はプロジェクトの参照の機能なので、NUnitに限った話ではない。
そこで、テストを行うプロジェクトを作成し、その中で、テスト対象のアプリケーションのクラス、あるいはメソッド、プロパティを呼び出し、引数を与えて処理を行わせる。
その結果、クラス内部のプロパティが変化しているはずなので、NUnitに定義されている期待値と一致しているかを判定するメソッドがそれを使って、実際の値が期待値と一致しているかを確認する。
だから、自分のアプリケーションをテストする場合にやることは。
・全Methodに対して、与える引数または事前に更新するプロパティを決める。
・各Methodの期待される結果を示す、プロパティ or 変数を明らかにする
・各Methodの動作の結果、期待される値がどうなるか定義する
・NUnitのメソッドを使って、期待値と実測値を比較する
・・・なんか、いまいちだな。
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