SSブログ

MEIKO生誕祭2011向け動画Uploadした(2011/11/19追記) [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]

遅刻したがおめでとう。




まとめは後日。
(2011/11/19追記)
というわけで、振り返り。

今回やりたかったこと
・ただ並べるだけではない、モデルそれぞれの特徴を踏まえ曲・役割を設定したMEIKOモデル一覧動画
・MEIKOモデルカタログとしての視聴に耐える、衣装違いではない個々のモデルの全員登場
・Fairy-taledでのダンスモーション
・MEIKOボーカルで全曲
 ※最終的には挫折し、1曲は初音ミクのオリジナルボーカルのまま

今回取り組んだこと:
・スピード感ありつつ違和感の少ないシーン・カメラ切り替え
・MMD動画作成プロセス見直し

今回の成果:
・歌詞・演出にあわせたカメラの移動速度変化などで、カメラ動作へ意味をもたせることができることの気づき
・やはり最初から最終構成を設計するプロセスの方が管理しやすい。最初にAVIUtlで構成組んだのは、結構よかった

次回以降の課題;
・モーション
 今回のために作成したモーションが何というか、固い。かくつきだけは何とか潰したが、他のモーションと比べると明らかに目に付く
 腕IKや細かい重心移動、ゆらぎの表現などの精緻な動作に取り組まないと、この先想定しているMMD杯動画が作れない
・データ管理プロセスの見直し要
 実際のMMD用データだけでなく、データのリストの管理が必要。クレジット作成に手間取るので。
 クレジット作成に手間取るのは、最初からデータ名のアウトプットを想定しないでリスト作成していること、および管理対象と管理タイミングがわかっていないから。
 Excelで都度都度モデルリストを作っているが、最初から工程ごとに管理対象データを明らかにした方がよさそう
・モデルの改造
 ある程度次回MMD杯を見越しての話だが、モデルの改造・衣装換え・ちび化ができないと厳しい
 今回だとLat式MEIKOの服、MEIKOアドバンスドのスカート物理演算などで修正できればよかったところがある
・どこまでがMEIKOで、どこまでがMEIKOではないのかの線引き
 具体的にはモデルを整理する中で、標準咲音メイコモデルの色変更・ツインテールに改造した「Sakine Meiko Cosplay」がMEIKOか?という判断
 形状と色変更でMEIKOというキャラクターの自分の中のイメージから離れたからだが、じゃあ、どこまでならOKなのか、という問題は常にある。なんで「Sakine Meiko Cosplay」は除外して、真っ白で衣装を変えた「Ghost MEIKO」モデルはOKなのか、とか。
 
・大量モデルのカタログ的動画は自分的に打ち止めか
 配置検討して並べる、モーションを流し込むというプロセスが確立してきた分、自分的に目新しさがなくなってきた。107人の実績はあるし、おそらく500ぐらいまでなら同様の手順で対応できる。1000クラスになると、また別の作業管理が必要だとは思うが。
 一方、データ管理、作業の手間は相変わらず負担が高い。その手間の割に、この辺は視聴者の目を引かない。
下手をすると、単純に数が多いだけではむしろ動画内のアピールポイントとなるキャラが分散してしまう。
 なので、自分的に得るものがなくなってきている。MEIKOだらけでやりたかったことはやったし、大量モデルで何か明確にやりたいことがない限りは当面打ち止めとか思っている
・音声調整
 もっとMEIKOさんにきれいに歌ってもらえるようにしたい


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:動画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1