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メモ:PMM解析 その7 [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]

メモ:pmm解析 検討ただ、モデルを一つ読み込むと、4つモデルの絶対パスがpmmに挿入されることが、以前の解析結果からわかっている。
なので、モデルに関する情報のうち、モーション以外の情報が残りの3つのファイルパス付近にあることが推測される。
この3つの情報が何か、現時点では推測もできていない。

今日解析してみた結果としては、アクセサリ関連の情報のよう。
なぜそう思うかというと。
アクセサリを読み込んである既存pmmの解析をした時にモデルのファイルパスに隣接する形でアクセサリのファイルパスが入っていたため。
アクセサリ関連情報であれば、腑に落ちる部分がある。上記Blogでもアクセサリのデータ領域については存在は言及されているし。

既存ファイルではアクセサリ2つに対してパスが6になっていたので、1アクセサリあたり3モデルファイルパスが挿入されるらしい。

とりあえず今日時点の解析結果からすると。
・モデル(*.pmd/*.pmx)の読み込み・モーション適用だけなら、3つパスが読み込まれる個所近辺のデータは固定値、固定サイズでデータを入れてしまっても問題ない可能性がある。
※解析その3で言及した最後尾に追加するデータは追加するものとして。
・アクセサリ(*.x)の場合は、OMFの全モデル紹介動画の使用方法を考えると、サイズ比較用初音ミクVer.2モデルも読み込むので、アクセサリのフォーマットをモデルとの関連性含めて検討する必要がある

メモ:PMM解析 その3


こんなところか。
タグ:PMM解析
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