どう使うか、ではなく何をするために使うかがやっぱり大事 [ふと思ったこと]
最近AIや機械学習系の学習している。今だと機械学習などのライブラリにデータを渡してそれなりに設定すれば結果が得られる。
学習している中で、何をデータとして渡して何をするか、を考えると、結構悩む。
最近、機会があって全文検索系のデータベースに触れる機会があった。何かしら、自分の業務に近い内容をサンプルにしようと考えて、データをどう持ってくるか、何を表すか大分悩んだ。
多分、やりたいことがあってそれをどうしよう、と考えると飲み込みやすいんだろう。手段から入っているから大分てこずっている。
やっぱり、何を目指すかが大事、とか改めて思った。
学習している中で、何をデータとして渡して何をするか、を考えると、結構悩む。
最近、機会があって全文検索系のデータベースに触れる機会があった。何かしら、自分の業務に近い内容をサンプルにしようと考えて、データをどう持ってくるか、何を表すか大分悩んだ。
多分、やりたいことがあってそれをどうしよう、と考えると飲み込みやすいんだろう。手段から入っているから大分てこずっている。
やっぱり、何を目指すかが大事、とか改めて思った。
資格試験の意義、みたいなことを悩みつつ。 [ふと思ったこと]
多分これからも受けたり勉強したりはし続けるんだろうけど。
資格を運営する側も資格で採算がとれないと続けられないので、資格はある程度の受験者数が見込める必要がある。だから、あまりに狭き門にはできない。
資格の効果の一つである、スキルや知識を証明する、という側面の効果を上げるためには、資格に知名度が必要である。それだけ多くの人が資格の意義やレベルを理解できる程度に汎化できるものである。
また、ある程度の人数に対して有効な知識・スキルレベルである合格ラインを定義できるぐらいスキルや知識を形式化・一般化・標準化できるぐらいには汎用的であるから、資格として成り立つ、とも言える。
つまり。
資格として定義され、運用されている時点で、その資格で問うているものは第一線の知識・スキルというより、ある意味二線級ともいえる。
そも誰がどうやって第一級の人材を理解・定義できるのか、と。
だから、入門者が最初の到達点として資格の学習をするのは有効だが、入門を抜けて第一線に立つことを目指すときに、スキル・知識習得手段として資格は有効な手段とはいいがたい。
実践あるのみ、なんだろうか。
資格を運営する側も資格で採算がとれないと続けられないので、資格はある程度の受験者数が見込める必要がある。だから、あまりに狭き門にはできない。
資格の効果の一つである、スキルや知識を証明する、という側面の効果を上げるためには、資格に知名度が必要である。それだけ多くの人が資格の意義やレベルを理解できる程度に汎化できるものである。
また、ある程度の人数に対して有効な知識・スキルレベルである合格ラインを定義できるぐらいスキルや知識を形式化・一般化・標準化できるぐらいには汎用的であるから、資格として成り立つ、とも言える。
つまり。
資格として定義され、運用されている時点で、その資格で問うているものは第一線の知識・スキルというより、ある意味二線級ともいえる。
そも誰がどうやって第一級の人材を理解・定義できるのか、と。
だから、入門者が最初の到達点として資格の学習をするのは有効だが、入門を抜けて第一線に立つことを目指すときに、スキル・知識習得手段として資格は有効な手段とはいいがたい。
実践あるのみ、なんだろうか。
ゴールを動かすことへの雑感 [ふと思ったこと]
昔、ドキュメントの作成依頼元の人とレビューをして、レビューして指摘事項を直して次のレビューでもまた別の指摘が出て、の繰り返しで延々いつまでもレビューを繰り返していたところ、最終的に相手から「こんなもの何の価値も生み出していない」と言われたことがあって。
# 昔Blogに書いたはずなんだけど、記事が見つからなかった。
要求されたものを作成し、一通りレビューして指摘事項洗い出しているはずなのに、レビューをする度に新しい指摘が出てくる、という状況で、今にして思えば相手がゴールを動かし続けている状況だったんだろう、と。
そもそも依頼元でありつつも、ゴールである仕事の成果についてゴールを持っていなかった、というのが実のところだったんだろう、と今にしては思う。
# 昔Blogに書いたはずなんだけど、記事が見つからなかった。
要求されたものを作成し、一通りレビューして指摘事項洗い出しているはずなのに、レビューをする度に新しい指摘が出てくる、という状況で、今にして思えば相手がゴールを動かし続けている状況だったんだろう、と。
そもそも依頼元でありつつも、ゴールである仕事の成果についてゴールを持っていなかった、というのが実のところだったんだろう、と今にしては思う。
一年の計というほどでもないが。 [ふと思ったこと]
・ごたごた思い悩むぐらいなら、ともかく手を動かそう。
・情報処理試験のデータベース合格目指して学習しよう。一日ちょっとでも。
・UMTP L3取得。
・技術学習。
・情報処理試験のデータベース合格目指して学習しよう。一日ちょっとでも。
・UMTP L3取得。
・技術学習。
むかしばなし。 [ふと思ったこと]
昔、仕事で特殊な記憶ディスク形式を持ち出して、"このディスクのテストをしなければ駄目だね"と語った人がいた。
それを真に受けたテストのリーダーがその特殊形式のディスクを何とか調達しなければ、何とか作らなければと一生懸命になっていたのを見たことがある。結局どうしたかまでは知らないけれど。
その形式のディスクは今私が簡単にみられる場所にあって。そのディスクを見るたび、あれはなんだったんだろうな、と思う。特殊条件の場合より先にやること一杯あっただろうに。
まあ、自分的にはこういうことなのかな、という推定はあるけれど。
それを真に受けたテストのリーダーがその特殊形式のディスクを何とか調達しなければ、何とか作らなければと一生懸命になっていたのを見たことがある。結局どうしたかまでは知らないけれど。
その形式のディスクは今私が簡単にみられる場所にあって。そのディスクを見るたび、あれはなんだったんだろうな、と思う。特殊条件の場合より先にやること一杯あっただろうに。
まあ、自分的にはこういうことなのかな、という推定はあるけれど。
むかしばなし。 [ふと思ったこと]
ミスをした場合に、ミスをした人が共有の貯金箱に100円入れて、後日宴会等の費用の一部に補填する、という罰金ルールがあった職場に異動したことがある。
少人数チームでの、コミュニケーションの一環として行われていたのだろう、と思う。全員が暗黙でも了解し、全員が職場の宴会に参加するようなチームでなければ成り立たないお遊びだし。
私の異動も含め職場のチームの人員が入れ替わり、正社員ではない外部の協力会社の人が混じるようになったころ、外部の人にやらせるのはまずいよね、ということで撤去された。
私がこの貯金箱に入れていたかは覚えていない。
多分、入れろと言われれば入れていたんじゃないか、とは思う。
ただ、"じゃあ前払いで千円入れたら、その分ミスしてもいいんですか"という発想になる方なので、共通の遊びとしてやっていた人たちからすれば興ざめ以外の何物でもないわけで。
少人数チームでの、コミュニケーションの一環として行われていたのだろう、と思う。全員が暗黙でも了解し、全員が職場の宴会に参加するようなチームでなければ成り立たないお遊びだし。
私の異動も含め職場のチームの人員が入れ替わり、正社員ではない外部の協力会社の人が混じるようになったころ、外部の人にやらせるのはまずいよね、ということで撤去された。
私がこの貯金箱に入れていたかは覚えていない。
多分、入れろと言われれば入れていたんじゃないか、とは思う。
ただ、"じゃあ前払いで千円入れたら、その分ミスしてもいいんですか"という発想になる方なので、共通の遊びとしてやっていた人たちからすれば興ざめ以外の何物でもないわけで。