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権限のあるなし [仕事]

業務上の権限範囲というものを、理屈ではなく体感でどのように身に着けるのか、みたいなことをこの半年ぐらい考えている。
明文化された決裁権限というより、業務に対してどこまで担当者判断ですすめてよいか、という権限範囲のことである。

理由は、業務上同じチームにいるメンバーで、こちらから見た場合に、”あなたにはその判断の権限や判断能力がない”と思われる判断で作業を進めてしまい、あとから他人に訂正・指摘されたり、他人にしりぬぐいをさせる状況が続いていることだ。

権限範囲の認識が間違っているのでそこを正さないといけないのだが、じゃあ、それは何をどう説明すればいいのか、とか、どうやって身につくのか、とか、をわが身を振り返って考えた時に、明確に丁寧に説明だったり教育された覚えはないんだよな、とたどり着いてしまい参考にならないよなと思っている。

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モチベーションをそぐ [仕事]

求めていない作業を実施する人がいた。ルーティンワークをルーティン通りに実施することが役割だが、ルーティンを自分の独断で変える人が。
ルーティンワークそのものの是非は置く。

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会議で関係ない話を続けようとする人への対処 [仕事]

自分のチーム内の会議で会議の主旨から外れた話を続けようとする人がいる。
自分は止める。
自分が目にすることのない、他の人、他の会議はどうしているのかはたまに気になる。間断なく話を垂れ流す人を話を遮って止めることになるので。
話を遮るのはマナーとしてよくない、とは聞くが、じゃあ、関係ない話の30分垂れ流しに関係ない他のメンバーを付き合わせて業務を止めるのはいいのか、とは思う。

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仕事の負荷が下がらない。 [仕事]

元々どちらかといえば高負荷人員ではあり、自分がよくもあしくも自分が実働要員で自分の下がいないので、自分の作業を肩代わりできる人もいないのは割と元からである。
それはある程度自分的には納得している。納得、諦め、思考放棄、まあどれでもいい。

ただ、他人のせいで自分の負担が増えるのは、今でも納得しない。
どちらかと言えば、組織や仕事で他人のミスのカバーや割を食う立ち位置にはいて、単発でのリカバリ等は本人的には文句垂れ流しながら手は動かしている。
が。同じミスを何度も繰り返し、改善のための振り返りやらなにやら手を尽くしても再発している状況にはごりごりストレスが溜まっている。

マネジメント本などで「前にも言った」は禁句だとかいうが、では、本人に同じ失敗を何度も繰り返していることを自覚して行動を改めさせるにはどうすればいいのか、という反発は覚える。

まあ、実際の例を思い浮かべると、言ったところで効果ないという点では言うだけ無駄ではあるのだが。。。
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手癖で仕事ができる [仕事]

2020年の振り返りの延長のようなそうでないような。

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話し合うことで何を得るか。 [仕事]

さて。以下記事を踏まえての自分なりのまとめ。多分会議などのビジネス書にはきれいにまとまっているとは思うけど。
「話し合うことで何を得るか。の前段階。」
http://mishika.blog.so-net.ne.jp/2017-12-17-1

話し合いによる情報共有のメリットは認識・共有の即時性、であろう。お互いに何がわかっており何がわかっていないかを共有できていない場合は足並みをそろえる意味で有効だ。
また、観点が不足していることで行き詰っている場合に、多角的な視点や意見を得て即時に解決するためには有効だ。

逆にお互いが認識を共有しており、課題をそれぞれ進めるべき状況であれば、不要だ。

定時状況連絡などはお互いが認識や足並みをそろえるべきで、ずれやすい場合に定期的に同期するために行われる。だから、状況が大きくずれなければ、同期できていることの確認だけになる。
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話し合うことで何を得るか。の前段階。 [仕事]

先日「電話会議したほうがいいんじゃないか」と言われて「何のために?」と返した件があって。
もやっとしているので書く。
「電話会議をしたほうがいいんじゃないか」といった人が、何をするために電話会議が必要と思ったのかは、結局、有耶無耶で終わったので。
本当は、直接話す場合と、メール等のやり取りのほうが良い場合、を自分なりに整理したいが、この件のもやもやが残っていて今一冷静に分析できていないので。

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視点を広く持つことと、地に足がついた情報と。 [仕事]

昔の話を最近思い出している。向上心が高く、ビジネス書などを読み企業の経営戦略を学んでいた人だが、本人に期待されていたのはそれではなかった人のことを。

一般論として、社会人として、広く社会情勢に目を向けること、より上位の視点で俯瞰的に物事を見ることを推奨されていると認識している。
ただ、それは地面から足がつかない状態ではないか、身の丈に合わない視点で自分の立ち位置を見失うことではないか、と不安を覚えた時に、前述の人のことを思い出したのだ。

意識高い系、と評するのは失礼だろう。当時そんな単語もなかったし。
ただ、業務上期待されていないことに焦点を当ててしまって、仕事を失うことになった時になって自分が間違っていたことを知った人を思い出すと、自分が同じ轍を踏んでいないか、不安になる。


不安になっていても仕方ないから、手は動かそう、ちょっとでも技術に触れよう、という結論になるのだけど。

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業務内容を変えてもらうことになりました。 [仕事]

ソフトウェアの技術者としてのお仕事であることは違いないですが。
現在所属しているプロジェクトでの自分の位置づけや対人関係、キャリアパスの不透明さに由来するストレスが常時続いている状態でした。
で。"あ、これ駄目だ。このままだと出社できなくなる"と相談した結果、別の業務に変えてもらえることになりました。特に窓際業務、ということでもなく、普通の開発業務です。

次の仕事に対する不安はあります。今までの仕事が実開発だったところから、多少離れたところになるので、スキルが通用するか、というところやら、コミュニケーションやらなんやら。
それでも、今のプロジェクト体制で感じている、他の人より作業速度や成果物を出しても戦力扱いどころか、自分より仕事しない人より扱いが悪い、なのに飼い殺しされている、という悲しみは収まりました。
次の業務では、駄目ならだめで、すっぱり”戦力外通告”されるだろうという、安心(?)があります。
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できること、求められている役割に関する雑談 [仕事]

昨年、一時期仕事で缶詰になっていた。缶詰されていたのは私だけではなく複数人いた。
普段の生活ではない環境だったので、仕事以外の日常生活で色々普段通りにはいかない。買い物に行くにも足がないとか、生活必需品が足りない、とか。

そういう状況下で、そういう雑務を買って出て、皆に感謝されていた人がいた。レンタカー手配して買い物できる場所まで送り迎えするとか。他の人への依頼して手配をするとか。
その人自身もやりがいを感じていたのだろう。その人自体は缶詰期間ずっといる必要はなかったのだが、最初から最後までずっといた。

問題は、その人の本来業務上で期待されている役割はそれではない、ということで。

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