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MMDでの使用データをSubversionで管理するとして [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]

どういう運用ルールでまわすとよさそうか検討する
0. 前提条件
MMDはUserFileフォルダの下をデータフォルダとして想定している。各種データをMMDメニューから開く場合、UserFileフォルダの下にある各データ用フォルダを必ず開く。

なので、動画作成中に使用しているデータはMMDのUserFileフォルダ配下に置く。
これらはSubversionからチェックアウトした作業ファイルを使用する

従来はUserFileフォルダに使用しているもの、過去使用したもの、使用したもの含めてデータは全てフォルダ内に配置していたが、現在動画作成で使用していないデータは全てSubversionに引き上げる
Subversionのレポジトリに登録するデータはマスタデータとして位置づける。

Subversionでの管理を開始した以降は、運用ルールに従って登録されたSubversionファイルをUserFileフォルダに取得した場合、pmmを開いてpmmを復旧させられるようにする
管理開始以前のデータについては、管理開始以前のパスにファイルを取得した場合に復旧できるものとする。但し、pmm内で参照しているデータを全て把握していないため、pmm spliterなどでデータの参照先を取得するものとする。
また、過去のプロジェクトはこれまで運用上使用することはなかったので、管理以前のpmmデータについては記録として残すが、基本復旧はありえない、と覚悟する

1. 登録対象
・pmmファイル
・vmdファイル
 配布されたもの
 自分が動画作成にあたり作成したもの
・モデルデータ(pmd, pmx)
 配布されたもの
 自分が改造したもの
・Accessory(xファイル)
 配布されたもの
 自分が改造したもの
・ポーズデータ
 配布されたもの
 自分が改造したもの
・MMEデータ
 配布されたもの
 自分が設定したもの
・AVIUtlプロジェクトデータ

・管理対象外
・AVIファイル
 作業出力は基本破棄
・MP4ファイル
 最終出力は成果物として残す バージョン管理はしない
・VSQデータ
 音データとして別管理
・Wavファイル
 作業出力ファイルとして破棄
・画像ファイル
 管理作業ファイルとして別管理

2. 管理先パスとか
Subversion.jpg
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