雑記：OMF4向け全モデル紹介動画のプロセス見直し その2

OMF4全モデル紹介動画　準備状況
進捗状況：
・ベースpmmから個別モデル向けpmm作成プロセス見直し(自動化含む)
・AviUtlテンプレート作成プロセス見直し(自動化含む)
・全体プロセス見直し・再設計
一旦直接の準備をここで一区切りにして、プロセス周りを整備。

どう進めたものかわからなくているので、一旦考えをまとめるために、要件や条件を書きだしてみる。その2。

・AviUtlテンプレート作成プロセス見直し(自動化含む)
やりたいことは個別全モデル紹介動画のAviUtlプロジェクトファイルの*.exoでの生成、というか更新。
どこまでやれるか、やりたいかが自分の中でもよく見えていない。

直接AviUtlのプロジェクトファイルである*.aupではないのは、*.aupはバイナリファイルで構成がわからないため。
*.exoはテキストであり、以前に構成を確認したことがある。また、*.exoで最終プロジェクトと同じ構成になるので負担感はない。

AviUtlのプロジェクトファイルの更新で自動でやりたいことをどこまでやれるかはともかく書きだしてみる。
・モデル名・モデラー名の自動更新
・個別モデル動画への自動更新
・個別モデル動画の開始フレーム終了フレーム自動更新
・連続した個別モデル動画の間隔調整

自動でできなくてよいものは以下。
・クレジット
・オープニング
・曲切り替え時のミュート処理

やり方は見当付いていないが、自動でやってほしいのは以下。
・曲あたりの使用フレーム数が変動した場合に曲の開始位置を調整してほしい
・*.exoはまとめて更新してほしい
・*.exoは事前に個別に用意する必要があるにしても、簡単に済ませたい

個別モデル動画の開始フレーム・終了フレームはどこから取るか。動画名に付与しておくか。動画名に付与した場合、入力ミスはどうやって検出して、どう処理するのか。
動画の長さが変わった場合にどうやって更新するか。
モデル名・モデラー名はExcelで作るリストから取得するとして、ではExcelのマクロとしてツールを作成するのか。

Inputは以下。
・個別モデル動画(*.avi)および複数格納されたフォルダ
・更新元となる*.exoファイル
・モデル名・モデラー名が格納されたExcelファイル
・個別モデル動画の開始フレーム・終了フレーム