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雑記:OMF4向け全モデル紹介動画のプロセス見直し その2の3 [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]

雑記:OMF4向け全モデル紹介動画のプロセス見直し その2の2

雑記:OMF4向け全モデル紹介動画のプロセス見直し その2
・AviUtlテンプレート作成プロセス見直し(自動化含む)
大分見えてきたので、詳細詰め。

Excelのマクロとして作ることを前提とした詳細プロセス検討。
まず、リストのベースとなるのはOMFのモデル投稿所のRSSであることは変更なし。
RSSのフォーマットもOMF3から変更なし。
ツールはExcelのファイルからモデルとモデラー名、連番を取得する
モデル名はモデル投稿所のコメント・モデルのreadmeから取得。書き方や記載のぶれなどもあるので、手作業で更新する。RSSには該当するNodeはないので、列を追加する。
モデラー名は、RSSのコメントの記載名称>readmeの記載名称>RSSのuser_idから取得する。これも手作業で更新する。列はJ列にあたるuser_nameを使用する。
連番は行-1。データの再投稿・削除に対応するため、番号は変動させない。

*.aviのファイル名に含まれている再生開始フレームと再生終了するフレームが連続しているかは別途チェックする。

上記のデータはツール使用時には必要なデータは更新されているものとする。
ツールを実行すると、指定フォルダにある*.aviファイルの一覧を取得する。この一覧から更新対象となる*.exoファイルを確定する。
*.exoファイルのフォルダは固定とする。更新対象の*.exoは上記処理で限定されるので、未更新・更新済み・更新対象が混在しても問題はない。
全ての*.aviファイルに対して、連番と再生開始フレーム・再生終了フレームを取得。
連番、連番をキーにExcelファイルから取得したモデル名、連番をキーにExcelファイルからモデラー名を取得する。
再生開始フレームと再生終了フレームの間の位置に、連番、モデル名、モデラー名をUTF-8で*.exoファイルに出力する。AviUtlのフレームはpmm+1なので、+1で計算する。
AVIファイル名を*.exoに出力する。


およそこんなものか。後はコードを書きながら詰めていけそうだ。
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Mishika

> makimakiさん
ありがとうございます。
by Mishika (2014-04-27 20:30) 

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