視点を広く持つことと、地に足がついた情報と。 [仕事]
昔の話を最近思い出している。向上心が高く、ビジネス書などを読み企業の経営戦略を学んでいた人だが、本人に期待されていたのはそれではなかった人のことを。
一般論として、社会人として、広く社会情勢に目を向けること、より上位の視点で俯瞰的に物事を見ることを推奨されていると認識している。
ただ、それは地面から足がつかない状態ではないか、身の丈に合わない視点で自分の立ち位置を見失うことではないか、と不安を覚えた時に、前述の人のことを思い出したのだ。
意識高い系、と評するのは失礼だろう。当時そんな単語もなかったし。
ただ、業務上期待されていないことに焦点を当ててしまって、仕事を失うことになった時になって自分が間違っていたことを知った人を思い出すと、自分が同じ轍を踏んでいないか、不安になる。
不安になっていても仕方ないから、手は動かそう、ちょっとでも技術に触れよう、という結論になるのだけど。
余談。Blogに書いていたんじゃないかと探したらやっぱ記事があった。
一般論として、社会人として、広く社会情勢に目を向けること、より上位の視点で俯瞰的に物事を見ることを推奨されていると認識している。
ただ、それは地面から足がつかない状態ではないか、身の丈に合わない視点で自分の立ち位置を見失うことではないか、と不安を覚えた時に、前述の人のことを思い出したのだ。
意識高い系、と評するのは失礼だろう。当時そんな単語もなかったし。
ただ、業務上期待されていないことに焦点を当ててしまって、仕事を失うことになった時になって自分が間違っていたことを知った人を思い出すと、自分が同じ轍を踏んでいないか、不安になる。
不安になっていても仕方ないから、手は動かそう、ちょっとでも技術に触れよう、という結論になるのだけど。
余談。Blogに書いていたんじゃないかと探したらやっぱ記事があった。
むかしばなし http://mishika.blog.so-net.ne.jp/2015-07-05
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