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雑感:ダヴィンチ・コード [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]

しばらく前に、長距離移動のお供で読みました。
面白かったですよ。普通の冒険物として。
私は、キリスト教徒ではないので、純粋に物語として楽しませていただきました。

RPGゲーマーであったり、ファンタジー小説・漫画を読み読み育ってきた口です。
そういうものの中には天使と悪魔という概念を取り扱っているものも多くあります。
多くのものは、あまり、キリスト教の考えにはそっていないと思ってます。
多分、聖書を資料として丹念に読んだりしたわけではなく、二次的な情報を元に作品を作っているのだろうな、もしくは、自分の世界観の一要素として扱っているのだろうな、と思います。
個人的には、物語として破綻なく、面白ければ受け入れてしまう方です。

ただ、聖書という長年流布してきた古典を下敷きとして書かれた、この「ダヴィンチ・コード」は、やはり物語りの厚みがあって面白いですね。
映画を見に行く予定はないですが、冒険物として面白いだろうなと予測されます。
TV放映を待ちます。

敬虔なキリスト教徒の方からすると、日本は不謹慎な国なのですかね。

「Yahoo!ニュース - ダ・ヴィンチ・コード」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/da_vinci_code/

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(上)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫


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