「1を100回ではなく、100を10で」 [仕事]
タイトルの言葉は、以下の記事からの引用です。
「セキュリティは誰かがやらねば - @IT自分戦略研究所」
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/cas011/cas001.html
自分にはこの発想転換が必要だなぁと思っています。
私の現在の仕事での作業の生産性は、1年前から比べると、2倍から2.5倍になっています。
それは、「1を100回」を最短かつ最少労力で回す発想で達成してきました。
その中で、結果的に「10を4で」ぐらいの発想をしていないではない、のですね。
ただ、今、そろそろ限界でして。
「100を60で」にしたら、「40」の空きと改善と+αを見込んで「100」と+αが追加、という状態なのですね。
今のやり方で作業を効率化しても、溢れます。
+αを実現するための手間、労力分自体もそもそも入っていません。
何より、バッファがありません。
常に追い込まれた状態での作業と、元々溢れている分をいかに収めきるかで手一杯です。ミスや課題での遅れを吸収できません。
何より、精神的に持ちません。
今の現状を打破し、現状の改善ではなく、一段上にあがるために、何をすべきか。
模索中です。
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