ひぐらしのなく頃に 祭 カケラ遊び クリア

罪滅ぼし編以降の熱さは異常。＜のっけから何。

全章読み終わりました。チャート的にはいくつか残ってはいますが、あらすじは了解しました。
ちょっと思ったことだけまとめがき。
まず恒例のお断り。ストーリーに触れている部分もあるため、ネタバレを避けたい方はご遠慮ください。

ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び(通常版)

• 出版社/メーカー: アルケミスト
• 発売日: 2007/12/20
• メディア: ビデオゲーム

前半の方はなじめませんでしたね。文体とか、ストーリーがどうか、ではなくて、「部活」が個人的になじめなかったので。
ええっと、多分。自分は「部活」ルールのゲームに参加したら、たぶん、イカサマの類に太刀打ちできず、泣きわめくと思ったわけですよ。
罰ゲームを受けたとしても、泣きわめいて断固拒否するかかその場では卑屈に笑って恨みを溜めるなぁと。
だから、楽しい場面なんでしょうけど、まったくそう感じられなかったので、ほとんど飛ばしていました。
というか・・・、私の感覚では、やっていいことだとはおもえなかったんですけど・・・。

あ、ちなみに。私子供のころ、缶けりのような遊びで鬼になると、全員で私の腕をつかんで陣地に戻らせないようにされるとか、100数える間、全員が隠れるどころか私の真後ろにいて、数え終わった瞬間に蹴られるとか普通にされていたタイプです。
みそっかすですね。だから何されてもいいと思われていたと。