2010年の振り返り(Blog編)

前年同様の条件でこのBlogを通して一年の振りかえりを行います。

・この記事およびこの後に書くかもしれない記事は分析対象記事には含めない(許容誤差という扱い)
・サブBlogも対象外(許容誤差という扱い)
　※ちなみに今年一年のサブBlog側の記事総数は17件。エンターテインメント系が10件。ふと思ったこと系が6件。時事1件です。

2009年の振り返り(Blog編)

1. 一年の傾向
今年書いた記事は299件です。平均0.82件/日ですね。
昨年の419件からだと120件減です。

月別の推移を見ると、6月が突出、7月、10月ががくんと落ちています。昨年データでは見られない傾向であり、今年固有の事情です。7,10月は7月の発表会、仕事が忙しかった時期でもあり、実生活を反映したものといえそうです。
全体傾向として、ふとおもったこと・技術系が大半を占める、ということには変わりないようです。



2. カテゴリ別の傾向
ふと思ったことが相変わらず一番記事は多いです。
今年の目立った変化はプログラミング学習・エンターテインメントの増加ですね。
前者はWSHで仕事用スクリプトを作っていたことによります。後者はMikuMikuDanceで動画を作っていたことによりますね。




3. 経年変化
昨年と比較すると相違点が多々見られるため、経年での変化を確認してみました。
過去のふりかえりを追っていくと、2007年が288件なので、2010年が減少なのか、2008年,2009年が突出していたかはなんとも言いがたいところです。
間違いないのは技術系の増減が記事数の増減に直結していた、ということでしょう。今年の現象は受けている資格試験が少ないから、ですね。
昨年はMCA×4、情報処理×2, OCRES×1, XMLマスター×1です。対して今年は情報処理×1, XMLマスター×1です。
この辺の勉強関連は別途思うことがあるので、記事を起こしましょう。


個人的に気になるのはふとおもったこと系が徐々に減ってきていることですね。何かを見たり聞いたりして感じてアウトプットすることが減っている、ということになりますから。
それが、外に出る、という機会の減少か、刺激を受けて何かを感じるという感性の磨耗か。あるいは、思っていてもBlogという形で出すことをやめているのか。自分としてはその全てかな、と思います。
何というか、声を出しづらい感覚があるんですね。




4. 全体のまとめ
今年は以下のように捉えられると思います。
・技術系が大幅減少。但し、WSHによる実際に組むことは増加
・ふと思ったことが逓減傾向
・エンターテインメント系記事が微増。MikuMikuDanceによる動画投稿が主因