メモ:PMM解析 その1 [エンターテインメント(MMD,ゲームなど)]
昨日記事を書いたPMM解析について。
少しずつやってこうと思っております。
まずは、起動後、モデルやアクセサリを一切読み込まない状態でわかることから。
今日はファイル形式と、出力サイズ指定について。
まず、ファイルの先頭24byte+1byte("Polygon Movie maker 0002\0")はファイルの形式・バージョンを指定している文字列でしょう。終端にNULL文字は入っていると思われます。
”0002”がバージョン。9.00以降で作られたファイルであることを示す。
解析はpmm Version "0002"を対象として、MMDはその時点の最新版でいいでしょう。
それから出力サイズが31,32byte目(横)と35,36byte目(縦)に入っています。型はunsigned intでしょう。だから本当は4byteで、31-34byteが横、35-38byteが縦ですね。
Little Endianなので数値が上位バイトと下位バイトが逆転しています。
少しずつやってこうと思っております。
まずは、起動後、モデルやアクセサリを一切読み込まない状態でわかることから。
今日はファイル形式と、出力サイズ指定について。
まず、ファイルの先頭24byte+1byte("Polygon Movie maker 0002\0")はファイルの形式・バージョンを指定している文字列でしょう。終端にNULL文字は入っていると思われます。
”0002”がバージョン。9.00以降で作られたファイルであることを示す。
解析はpmm Version "0002"を対象として、MMDはその時点の最新版でいいでしょう。
それから出力サイズが31,32byte目(横)と35,36byte目(縦)に入っています。型はunsigned intでしょう。だから本当は4byteで、31-34byteが横、35-38byteが縦ですね。
Little Endianなので数値が上位バイトと下位バイトが逆転しています。
タグ:PMM解析
> makimakiさん
ありがとうございます。
by Mishika (2014-11-15 00:11)