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モチベーションにかかわるレベルで楽しくなかった [日々の雑記]

相変わらず電子オルガンはやっている。

今習っている曲では両足演奏する部分がある。その部分について、先日"左足のみでカバーします。右でなければ弾けない場合は音を変えさせてください"と先生に伝えた。
まあ趣味なので、了解はいただけた。"チャレンジしてみたら"とは言われたが、チャレンジした上でこりゃだめだ、と判断した結果だった。うまく伝えられる気がしなかったので言わなかったが。

理由は、タイトルどおりでチャレンジしたものの、努力して何とかしようとか思えないレベルで楽しくなかったのだ。
もともと、私は電子オルガンの座り方が浅い。

通常良いとされる座り方は、椅子の上に腰がきちんと乗る形になる。こんな感じ。
DT座り方_正しい.png

一方、私は骨盤で椅子に引っかかるように座る。こんな感じ
DT座り方_正しくない.png

この座り方で右足で演奏しようとすると、体が支えられない。一瞬両足が浮くことになるので、重心が後ろに行ってしまってひっくり返ることになる。
で。両足を使う曲なら、とせっかくだから座り方を変えて演奏してみたりもしたのだが、今度は今までのように弾こうとしても左足が動かせない。椅子に深く座る分左足の可動範囲が狭くなる。鍵盤の位置も変わって音がうまく取れない。
足が稼働する範囲まで座り方を浅くすると、バランスとれずに足を演奏する間手で体を支えようとしてしまうため、弾くどころではない。
練習から逃避した自分に気が付いて、あ、こりゃだめだと思った。身に着けたら確かに表現の幅が広がって面白いかもしれないが、その前に練習投げ出すレベルでこの練習楽しくないんだ自分、と思った。
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